頼清徳・総統は29日、台湾北部・台北市、新北市、基隆市の廟や寺院を参拝し、福袋を配布しました。頼・総統は、今回、総統という立場での初めて新春の参拝であると語り、台湾の新たな一年が順風満帆で、安定し、人々が幸せであるよう祈願しました。また、現在、国内外の情勢には多くの変化や課題があるが、国内が団結することで、いかなる困難な課題も全て克服することができ、台湾がこれからも前進し続けることができると信じていると語りました。
旧暦の元日、頼・総統のスケジュールは多忙で、午前には台北市の「艋舺龍山寺」、「大龍峒保安宮」、新北市万里の「忠福宮」、「昭靈宮」、基隆市の「慶安宮」、新北市林口の「竹林山觀音寺」を参拝し、地元の人々へ福袋を配布しました。そして午後には南部・台南市の「天壇天公廟」、「西港慶安宮」、「新營太子宮」を訪れました。
頼・総統は最初に参拝を行った「龍山寺」での挨拶の際、今日は旧暦の元日。全国民の皆さんに新年のご挨拶と巳年の繁栄を祈念すると述べました。そして、今回、自身と蕭美琴・副総統が初めて正副総統という立場で各地の廟や寺院を巡り皆さんへ新年の挨拶を行うと話し、台湾が順風満帆で、安定し、人々が幸せであるよう祈願しました。
頼・総統はまた、「現在、国際情勢の変化は大きく、国内でも多くの課題がある。私も観音菩薩に我々台湾が団結し、共に戦うことができるよう祈っている。私は団結さえすればいかなる困難な課題も全て克服し、台湾はこれからも間違いなく前進し続けると信じている」と述べました。
頼・総統はその後、故郷である新北市万里の「忠福宮」、「昭靈宮」へと向かいました。頼・総統は、家族のしきたりに従って、新年にはここに来て参拝すると説明。万里の人々の愛と支援に感謝し、故郷の人々の事業成功と家庭円満を祈願しました。
(編集:中野理絵/許芳瑋/本村大資)