アメリカの対台湾窓口機関、アメリカ在台協会は、旧正月の大型連休が始まる前の1月24日にフェイスブックに映像コンテンツを投稿しました。この映像コンテンツのタイトルは「金蛇年幸福安康」。金蛇年は巳年のこと、巳年がやってくると、幸福、平穏無事、健康ももたらしてくれると縁起をかつぐ狙いです。
金蛇年幸福安康はこちら 👇
https://www.facebook.com/AIT.Social.Media/videos/3310791112446830/
映像の中で、アメリカ在台協会のレイモンド・グリーン処長は台湾で活躍しているユーチューバーの「阿勇さん」と一緒に南機場夜市(ナイトマーケット)を訪れ、ナイトマーケットのB級グルメを楽しみながら、台湾語のめでたい言葉を学びました。
例えば、「大腸包小腸」
これは、ローストしたもち米の腸詰(糯米腸、ヌオミーチャン)にソーセージを挟んだもので、台湾のホットドッグとして知られています。これを食べたとき、グリーン処長は腸詰の「腸」の台湾語の発音を学びました。腸詰の腸の台湾語は「長い」という字の発音と全く同じです。ですから、末永いという意味があります。
ソーセージを挟まれたもち米の腸詰を食べた、グリーン処長は、その場で学んだ台湾語を使って、台米関係の末永い発展というセンテンスを作りました。
一方、金運に恵まれていることを象徴する台湾式の春巻き「潤餅」を売る屋台に行くと、「パクチーいりますか」と聞かれました。グリーン処長はすぐ「いります。大好きです」と答えました。この屋台で「パクチー」の台湾語「芫荽」を学びました。グリーン所長はパクチーが大好き、みんな意外でした。パクチーが苦手な西洋の方が少なくないからです。
グリーン処長はチキンライスも食べました。チキン、トリは台湾語では「鶏(Ke)」と発音し、「家」という字の発音と全く同じです。グリーン処長はご一家の平穏無事を意味する「全家平安」を学びました。
次のB級グルメは焼きとうもろこし。とうもろこしは一粒一粒から成りますね、これについて一つのめでたい四字成語があります。「金玉満堂」。金と玉(ぎょく)が部屋いっぱいに入っている様子を形容する四字成語です。トウモロコシの色は金色によく似ていますね。ですから金運に恵まれるという意味があります。
アメリカ在台協会はこの映像コンテンツの最後に、アメリカ「在」台協会の名称を、アメリカ「愛」台協会に変え、ハッピーニューイヤーで締めくくりました。
グリーン処長は書き込みの中で、台湾で生活しているとき、最も幸せに感じているのは、豊かで多元的な文化を、身をもって体験できること、および台湾人の情熱とおもてなしの精神を存分に楽しめることだとし、これらのものを楽しむ方法の一つは、台湾のB級グルメを味わうことだとおススメしました。
(編集:王淑卿)