頼清徳・総統が旧暦大晦日の前日である1月27日に「旧正月の談話」を発表しました。頼・総統は談話の中で、政府は今年から「青年百億海外圓夢基金計画(青年百億海外夢実現基金計画)」を推進し、若い世代が夢を実現するために支援するとし、自分も「国家の存続と発展を確保すること」、「国民の命と財産の安全を守ること」、「台湾にいる2,300万人の福祉向上を図ること」という三大使命に向けて努力し、台湾を「ナンバーワンの台湾」、台湾の人々がすべて明るい未来を持つよう努力することを約束しました。
頼・総統は「家和万事興(家庭が和やかであれば、すべてのことがうまくいくという意味)」と強調し、新しい年の到来にあたり、与野党が和やかなムードになり、社会が一致団結して国家が闊歩できるよう共に努力するよう期待を示しました。

27日夜、就任後初となる旧正月の談話を発表した頼・総統は、まずすべての軍人、警察官、消防士、税関の関係者、医療従事者、公共事業の従事者らが、国民が安心して旧正月を迎えられるよう努力していることに感謝しました。
頼・総統はまた、国民が過去一年、台湾が引き続き前進でき、国際社会でさらに重要な役割を果たすことができるよう、共に各種の挑戦を乗り越えてきたことにも謝意を表し、すべての国民は「台湾のヒーロー」だと称えるとともに、政府は新しい年にも引き続き国家の建設、経済の発展に努め、国民の福祉増進のために努力すると約束しました。
頼・総統は、台湾には「家和万事興(家庭が和やかであれば、すべてのことがうまくいく)」という言葉がある。すべての家庭が平安、一家団欒、幸せであるよう祈る。国家も同じだ。与野党が和やかな雰囲気になり、社会が一致団結して国家が闊歩できるよう共に努力することに期待していると述べました。
頼・総統は、台湾語、台湾の二番目に大きいエスニックグループである客家人の客家語、離島・馬祖で使われている福建省東部の言葉・閩東語、および英語を使ってすべての人々が楽しい新年を迎えるよう祈願しました。
昨年11月に行われた野球の国際大会「プレミア12」に出場した台湾代表チームが着ていた、胸に「台湾」の英語表記がある黒いパーカーは多くのファンに好まれています。頼・総統は旧正月の談話を収録した際、胸に「台湾」の英語表記があるワインレッドのパーカーを着て話題を呼んでいます。このワインレッドのパーカーは中華プロ野球大連盟のデザインをそのまま使い、生地がメイドインタイワン、生産も台湾で行われ、パーカーの裾リブには中華プロ野球大連盟と台湾のメーカーの企業ロゴがあり、将来量産が予定されています。
(編集:王淑卿/岩口敬子/本村大資)