中央気象署によると、台湾最高峰の玉山(3,952m)で28日午前2時4分に氷点下14.5度の低温が観測されました。これは過去20年、玉山気象観測ステーションで記録された2番目の寒さです。
前回玉山気象観測ステーションで観測された低温は2005年の氷点下15.2度でした。28日、氷点下10度以下の低温が観測されたのは、中部・台中の南湖大山南湖圏谷(カール、Kar)の氷点下11.4度、中部・南投合歓山の氷点下10.4度でした。
平地では寒波と放射冷却の影響を受け、複数のところで10度以下の低温が観測されました。最低気温は新北市石碇の3.6度でした。
28日の日中、気温がやや上昇したものの、夜から1月29日の明け方にかけて冷え込みが続く予想ですが、旧正月元日の1月29日から1月31日まで、気温が上昇、特に1月31日の日中最高気温は20度以上になる見込みです。朝晩の気温差に注意が必要です。
(編集:王淑卿)