台北株式市場は22日、旧暦の辰年の大納会を行いました。旧暦の辰年の平均株価指数は前年比5429.34ポイント上昇する23525.41ポイントで引けました。旧暦の年として最大の上げ幅を記録しました。旧暦の大納会の平均株価指数が2万ポイントを上回ったのは初めてです。
旧暦の辰年の台北株式市場の時価総額は前年比18兆台湾元(約86兆日本円)増加しました。現在台北株式市場で取引の口座を開いた個人投資家は約1321万人、これを基準に計算すれば、個人投資家の一人当たりの平均利益は136万台湾元(約649万日本円)に達しているということです。
そのうち、半導体生産で世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)の株価は前年大納会の一株646台湾元(約3,085日本円)から一株1135台湾元(約5,421日本円)に上昇し、75.6%も伸び、台北株式市場の時価総額の増加幅の7割を貢献しました。
なお、金融監督管理委員会の彭金隆・主任委員は、旧暦の巳年を展望して、アメリカのトランプ大統領の就任により、これから金融市場の動きが激しくなると予想しています。
(編集:王淑卿/本村大資)