日本の石破茂首相は19日、今年4月に開幕する「2025年日本国際博覧会」(略称「大阪・関西万博」)の会場を視察し、会場内で大阪府の吉村知事と会談しました。石破首相は吉村知事に対し、万博の成功に向けて、政府一丸となって協力していく考えを示しました。
石破首相は会場である大阪市の人工島・夢洲(ゆめしま)を訪れ現在建設中の会場内を視察した後、吉村知事と約30分にわたり会談。会談後、メディアのインタビューに対し、「今回の万博を一過性のものに終わらせることなく、どのように『レガシー(遺産)』として残すべきか、吉村知事から意見を聞いた」と述べました。
また、万博を主催する日本国際博覧会協会(万博協会)は、「チケットの販売目標である2300万枚のうち前売り券の販売目標をその6割の1400万枚としているが、現在は約746万枚しか売れておらず、前売り券の販売目標の半分ほどにとどまっている」と明かしています。
(編集:豊田楓蓮/本村大資)