イギリス下院議員で元内務省担当大臣のトム‧トゥーゲンハット(Tom Tugendhat)氏が12日から、上級補佐官のロッティ‧デーン(Lottie Dane)氏と共に初めて台湾を訪問しています。
外交部(外務省)は13日、心から歓迎の意を表明し、トゥーゲンハット氏は台湾滞在中、蕭美琴‧副総統、蔡英文‧前総統、江啓臣‧立法院副院長(国会副議長)を表敬訪問するほか、国家安全会議(国安会)の呉釗燮‧秘書長と外交部の呉志中‧政務次官が主催する歓迎会に出席し、国防部(防衛省)のシンクタンク「国防安全研究院」で「台湾:自由の最前線」をテーマに非公開の講演を行う予定だと発表しました。
外交部は、トゥーゲンハット氏は長年にわたり台湾を堅実に支持してきた国際的な友人で、イギリスの内務省担当大臣および議会下院の外交委員会委員長を務めた。また、トゥーゲンハット氏が権威主義の拡張と人権問題に関心を持ち、民主主義と自由の価値を積極的に守っていると指摘。外交委員会委員長在任中には、世界保健機関(WHO)事務局長やイギリス保健相への書簡送付、議会討論の発起など、台湾の国際参加を積極的に支持する活動を行ってきたと述べました。
(編集:許芳瑋/本村大資)