アメリカ西部・ロサンゼルスで7日に発生した山火事は強風の影響で拡大し、複数の地区で延焼が続いています。その中でも、ロサンゼルス近郊の「パシフィック・パリセーズ地区(Pacific Palisades)」と「イートン地区(Eaton)」の火災状況が最も深刻で、これまでに1万棟以上の建物が焼失し、15万人以上が避難しました。
中華民国駐ロサンゼルス台北経済文化弁事処(駐ロサンゼルス領事館)は11日、陳令欣・副処長を代表として、救援隊員や被災者が使用するためのマスク1万枚とゴーグル3箱を寄付しました。
また、台湾の仏教系慈善団体、「慈済基金会(Tzu Chi USA)」は被災者を救援するため、山火事発生後直ちに避難センターに人員を派遣したほか、大量の生活物資を寄付しました。
同基金会の曾慈慧・執行長は、「山火事発生後ただちに被災地の住民の避難場所としてケアセンターを設置した。また、被災者を見舞うために3か所の大規模避難所にボランティアを派遣し、毛布、衣類、マスク、食料などの生活物資を提供した」と発表しました。
(編集:豊田楓蓮/本村大資)