北部・台北市の繁華街である信義区にある、著名なビュッフェレストラン「饗饗(INPARADISE Breeze Xinyi Branch、インパラダイス)」で5日、食中毒の疑いのある事件が発生し、食事後に嘔吐や下痢などの症状を訴えた消費者が急増、9日午前8時まで、台北市衛生局はすでに病院から39人の通報を受けました。
「饗饗(INPARADISE Breeze Xinyi Branch、インパラダイス)」は7日の営業停止の命令が出た後も引き続き営業していたことから、台北市衛生局は300万台湾元(約1,440万日本円)の過料を科しました。調査の結果、食中毒が確認された場合、「食品安全衛生管理法」に基づいてさらに厳格な罰則を実施し、最多2億台湾元(約9.6億日本円)の過料を科すことができます。
台北市衛生局はそのグループ傘下のほかのチェーン店に対しても調査を行い、ルール違反があった場合、過料を科すということです。
なお、同じ信義区にあるショーロンポーの有名店である鼎泰豊で食事後、体調不良で病院を受診し、ノロウイルスに感染したことが確認された消費者がいます。台北市衛生局は8日、病院から食中毒が通報されていないものの、慎重を期すため、レストランに対し衛生調査を実施、改善を求めました。
(編集:王淑卿/本村大資)