法務部調査局調査班第61期の修了式が7日、頼清徳・総統主催のもとで行われました。頼・総統は受講生に対し、自分の仕事が国家の安全保障にかかわっており、中国の浸透工作と統一戦線に対抗し、国民を守る必要性を認識しなければならないと激励するとともに、受講生がいかなる脅威と誘惑の影響をも受けず、初心を忘れず、各種技能のスキルアップを図り、時代と共に前進し、暴力団、マネーロンダリングや汚職、銃器の不法所持、薬物、詐欺に打撃を与えるよう期待を寄せました。
7日に終了式を迎える法務部調査局調査班第61期の受講生103人は、男性が54人、女性が49人で、平均年齢は26歳です。
頼・総統は受講生に対して、一般の仕事と異なる調査員の仕事の重要性を認識し、自分が国家の安全保障、社会の安定、人民の安心という使命を担っていることをしっかりと覚えておかなければならないとし、次のように述べました。
頼・総統は、「この仕事は国家の安全保障にかかわっているため、我々は中国からの浸透工作、統一戦線、併呑に積極的に対抗しなければならない。この仕事は社会の安定にもかかわっていることから、各関連部門と協力して共に犯罪を撲滅し、社会の安定を図らなければならない」と激励しました。
頼・総統はまた、受講生は異なる分野からきており、この仕事に対していずれも使命感を抱いている。しかし、権力は常に誘惑を伴っていると指摘、将来、公権力を握る受講生に対して、困難や挑戦、脅威や誘惑などに遭遇しても初心を忘れずに理想を堅持するよう呼びかけました。
最後に、頼・総統は受講生に対して社会が引き続き進歩し、犯罪の手口がますます巧妙化・複雑化している中、みんなは「邪道は正道には勝てない」という信念に基づき、普段から各種の専門技術の底上げを図って暴力団、マネーロンダリング、銃器の不法所持、薬物、詐欺などに打撃を与える使命を果たし、中国の浸透工作や統一戦線などの各種の脅威にさらされていても、時代と共に前進し、警戒心を高めるよう促しました。
調査局は犯罪の取り締まりの最前線に位置し、国家の安全保障を守り、重大な犯罪の防止と摘発の重責を担っています。近年、国内外の政治、経済情勢の変化に対応するため、調査局は公的機関と民間団体との協力強化によって犯罪を撲滅し、国内の金融秩序の安定を図り、汚職の摘発などに努めているほか、海外からの中国の台湾に対するハイブリッドな浸透工作や破壊、国家の安全保障に関する秘密の保全、我が国の情報セキュリティ防護網の確保にも積極的に取り組んでいます。
第61期の受講生には修士号を持っている人は15人、弁護士試験、公務員試験や各種の特別な分野の試験合格者は30人います。専門分野は法律、財政経済、情報、電子、営繕、化学、医学などに及んでいます。多くの人は第二外国語も履修、国家の安全保障を守るのに必要不可欠で即戦力を持つ部隊となっています。
(編集:王淑卿/岩口敬子/本村大資)