日本の天皇陛下が1日、新年のメッセージを発表し、今年は戦後80年の節目にあたり、「終戦以来、人々のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられた」と振り返り、平和な世界の大切さを強調されました。
天皇陛下はまた、現在も戦争や紛争により、世界で多くの人命が失われていることに「深い悲しみを覚えます」とつづりました。その上で、平和な世界を築くため「人々が違いを認め合い、共に手を携えて力を合わせていくことの大切さを感じます」と記しました。
そして、「新しい年が、希望を持って歩んでいくことのできる年となることを祈ります」と結びました。
なお、日本の石破茂首相は能登半島地震から一年となる1日に、石川県輪島市で開催された追悼式典に参列し、「人命・人権最優先の防災立国を構築し、世界有数の災害大国である我が国を、世界一の防災大国にすべく力を尽くしていく」と約束しました。
(編集:王淑卿/本村大資)