韓国南西部・全羅南道の務安(ムアン)空港で29日午前、乗員乗客181人を乗せた韓国・済州(チェジュ)航空の旅客機が着陸に失敗し炎上する事故が発生。多数の死傷者が出ている模様です。
これを受け、外交部(外務省)は29日午前、韓国における中華民国大使館に相当する駐韓国台北代表部の梁光中・代表(大使)が韓国政府に対して哀悼の意を伝えるとともに、該当の旅客機に台湾人の乗客はいなかったと発表。今後の動向を引き続き注視するとしています。
きょう午前にタイのバンコクを出発した済州航空の旅客機は、韓国・全羅南道の務安空港での着陸時に滑走路を大きく外れ外壁に衝突、炎上しました。韓国・聯合ニュースの情報によると、29日午後14時すぎの時点で死者は少なくとも120人に上り、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の職務を代行する崔相穆(チェ・サンモク)副首相兼企画財政相は捜索・救助のためにあらゆる資源を動員するよう命じたということです。
外交部は29日午前のニュースリリースで、事故の第一報を受けた直後、東アジア太平洋司の藍夏禮・司長が韓国の在台大使館にあたる駐台北韓国代表部の李殷鎬代表に哀悼の意を伝えたと発表。また、駐韓国台北代表部の梁光中・代表が台湾の政府と国民を代表し、韓国政府に心からの哀悼の意を伝えたということです
(編集:本村大資)