第15回「台北・上海都市フォーラム」が17日に始まりましたが、多くの本土派団体と台湾独立団体は、会場の外で「平等に欠け、統一戦線を拒否」と声高に叫んで抗議しました。
これらの団体は、中国軍機が台湾に対して嫌がらせを続けている中、台北市の蒋万安・市長がフォーラムの開催を堅持したことは、ドアを開けて強盗を入れ、虎に皮を求めているような危険な行為に等しいと批判、台湾人に対して敵と味方の意識を持って台湾の主権を固く守り、統一戦線を目的とするフォーラムを拒否するよう呼びかけています。
野党・台湾基進党の王興煥・主席は、中国にとって台湾にかかわる事務はすべて統一戦線を原則とし、「台北・上海都市フォーラム」の開催と、中国軍機の台湾領空侵入は内容が一致している。その目的は台湾を併呑することにある。蒋万安・台北市長がフォーラムの開催を堅持することは、中国の代弁者になり、国際社会に「台湾が自己防衛する意思はない」という間違った情報を伝えることになると批判を展開しました。
王興煥・主席は、台湾人に対して敵と味方の意識を持つよう呼びかけるとともに、中国は敵。中国に対して実現できない期待を持ってはいけないと警告を発しました。王興煥・主席はまた、中国政府に対して台湾共同体は、強い対抗の意識を持っている。統一戦線を絶対受け入れないと伝えました。
王興煥・主席は、中国の代表団は統一戦線を遂行するチームだ。台北市長はドアを開けて強盗を入れ、虎に皮を求めている。中国の機嫌を取る代弁者。友達が来たら酒をふるまう。敵が来たら散弾銃で対応する。台湾人は中国の統一戦線訪問団を歓迎しないと表明しました。
(編集:王淑卿/岩口敬子/本村大資)