中国が最近、第一列島線で大規模な軍事行動を行っていることについて、総統府は11日、これは地域の安全と安定という現状を破壊し、国際社会に不確定要素をもたらすと批判するとともに、中国当局に対してすべての挑発行為を即刻停止するよう呼びかけました。
総統府はまた、台湾の総統は国交樹立国と交流する権利がある。中国共産党がそれを口実に大規模な軍事行動を行うことは、国際社会の中国に対する期待を背くとして、軍艦や軍機を多く出動させても国際社会の尊敬を集めることができないと自制を求めました。
なお、行政院(内閣)の卓栄泰・院長(首相)も11日に談話を発表し、中国の軍機と軍艦の分布図から見れば、日本、フィリピンなどの海域はいずれも中国の軍機と軍艦に取り囲まれていると指摘、北京当局に対して不必要な非理性的行為を即刻停止するよう求めました。
(編集:王淑卿/本村大資)