国防部は10日、ここ数日の台湾周辺における中国軍の軍事活動について、その範囲と規模が過去を大幅に上回っていることを確認したと発表しました。国家安全保障関係者は、中国の最近の軍事活動は確かに1996年以降、最大の海上軍事行動で、これほどの規模に達するには時間を要する。また、その範囲は東シナ海と南シナ海をカバーしており、中国は頼・総統の海外歴訪を口実に、アメリカの政権交代前に戦略的抑止力と体制を整えることが真の目的であることが見て取れると指摘しています。
中国は9日に浙江省、福建省沿岸の空域に7つの空域保留区を設定したと発表しており、これは軍事演習の前兆だと見られています。
(編集:本村大資/王淑卿)