国防部(防衛省)は9日、中国人民解放軍が9日から11日にかけて、中国‧浙江省および福建省の東側空域において7か所の空域保留区を設定し、軍事演習を実施する可能性があると発表しました。
これに対し、行政院(内閣)の卓栄泰‧院長(首相)は9日午後、「2024国際人権デーシンポジウム」での挨拶で、現在の人権問題について、いじめに反対するだけでなく、覇権主義にも反対しなければならないと述べました。中国軍機‧軍艦による台湾への威嚇行為は地域の平和と安定を損なうものであり、これこそが国際的な覇権主義だと指摘。また、対外的に拡張を図る覇権主義は最終的に必ず世界から軽蔑されることになるだろうと強調しました。
(編集:許芳瑋/本村大資)