台湾に駐在する外国籍の記者が6日、中国の軍事演習に参加したことのある香港の民間船1隻が、3日から中部の台中港に停泊していたとSNSの「X(旧ツイッター)」に投稿しました。このことについて、台湾の港湾事務を行う「台湾港務公司、台中港務支社」は8日、該当する船は7日午後に台中港を離れたと発表。台湾で対中国政策を担う大陸委員会(陸委会)は、関連する政府機関がさきごろ船の調査を行ったところ、異常は見つからなかったが、状況を注視すると回答しています。
その記者はまた、2022年にSNSに投稿された写真を引用し、この民間船は2022年に中国人民解放軍特殊部隊の演習に参加しており、その際、中国人民解放軍の特殊戦用小型ボートはこの民間船の船内に隠されており、目標地点への侵入に成功した後、奇襲のために降ろされたと指摘しています。
(編集:本村大資/豊田楓蓮)