昨年ヨーロッパ市場に参入した中国発のECサイト「Temu(テム)」はアメリカやヨーロッパの多くの国で人気を集めており、一か月で平均9200万人のアクティブユーザーを獲得しています。しかし、商品から利用の際の違反行為に至るまで、同プラットフォームに対する批判は絶えず、最新の調査ではドイツ人の半数が「Temu」に対して否定的な見方をしていることが明らかになりました。
ドイツの国際放送「ドイチェ・ヴェレ(Deutsche Welle/DW)」の中国語版サイトによると、市場調査機関「Appinio(アピニオ)」の最新の調査により、ドイツの消費者は、スペインやアメリカなど他の国と比べ「Temu」に対する評価が著しく低く、50%が「非常に否定的」、「否定的」、「やや否定的」な見方を示し、およそ18%が「非常に否定的」だと回答したことが分かりました。また、フランスの消費者の16%が「Temu」に対し「非常に否定的」な見方を示していることも判明しています。
(編集:豊田楓蓮/本村大資)