工業技術研究院(略称:工研院)は、欧米の利下げ、および人工知能(AI)のブームが台湾の産業発展をもたらすと予想しています。工業技術研究院は4日、来年2025年の景気が緩やかに上昇し、製造業全体の生産額は前年比6.48%成長する、25.9兆台湾元(約120兆日本円)に達するとの予測を発表。そのうち、電子部品産業の生産額は前年比7.5%成長する、2.4兆台湾元(約11兆日本円)に達しますが、地政学的な要素の影響に注意が必要です。
工業技術研究院によりますと、各製造業のうち、情報通信産業と電子製造業の成長が最も目立ち、人工知能(AI)が重要な役割を果たしています。人工知能(AI)の経済効果は、クラウド、企業、エッジAIから次第に広がり、台湾の電子部品製造業の生産額の上昇につながるということです。
(編集:王淑卿/本村大資)