総統就任後、初の外遊中の頼清徳・総統は現地時間の4日早朝、中華民国台湾の太平洋における国交樹立国、マーシャル諸島の訪問を終え、同じく国交樹立国のツバルを訪問。その後、トランジットでグアムに立ち寄っています。
頼・総統を乗せた専用機はマーシャル諸島を離れた後、現地時間の4日午前にツバルのフナフティ国際空港に到着。台湾の林東亨・駐ツバル大使とツバルのパエニウ(Paeniu)大使が搭乗し出迎え、ツバルのポールソン・パナパ(Paulson Panapa)外務・労働・貿易大臣とヴィリアム(Viliamu)警察長官がタラップ前で出迎えました。
頼・総統はそのあとすぐにツバルのトフィガ・ヴァエヴァル・ファラニ(Tofiga Vaevalu Falani)総督およびフェレティ・テオ(Feleti Teo)首相と共に伝統的な歓迎のセレモニー儀式に出席。その後、フェレティ首相主催の款待を受けました。またファラニ総督、フェレティ首相、および閣僚らとも会談を行い、ナウティ(Nauti)小学校も訪問しました。
頼・総統はおよそ7時間のツバル訪問の日程を終えた後、トランジットのため、アメリカ領であるグアムに向かい、滞在先のホテルで現地に住む台湾出身者らによる歓迎を受けました。
総統府は頼・総統のグアムでの2日目の行程について公表していませんが、グアムのルルド・アフラゲ・レオン・ゲレロ(Lourdes A. Leon Guerrero)知事は3日、現地メディアの取材を受けた際、頼・総統と面会する予定で、グアム・台湾間の航空サービスの増加を提案する予定であることを明かしています。
(編集:中野理絵/許芳瑋/本村大資)