台湾には、北東部の東北角、東側の花東海域、南部の墾丁や小琉球、離島の澎湖や蘭嶼など、数多くのダイビングスポットがあり、ここ数年ダイビング人口が急増、これがスキューバーダイビング全体の商機をもたらしている。
フリーダイビング協会は、1年に約10万人がフリーダイビングに興じており、売上高は5億台湾元(日本円約23億円)にまで達すると見込んでいる。
ただ、その中には、合法な申請を行っておらず自分たちでサイトを通じて勧誘を行う、いわゆる「跑單幫」と呼ばれる無認可の業者が多く潜んでいる。
このような場合、装備に不備がないかの懸念、管理されていないダイビングスポットに入ってしまう可能性などのリスクがあり、想定外のことが起こるリスクが高まるだけでなく、その後の保障を求めるすべもないことが挙げられる。
(編集:中野理絵/本村大資)