中国海警局の船が2日連続で、台湾の西の離島・金門の海域に侵入しています。海洋委員会の管碧玲・主任委員は27日、立法院(国会)でインタビューを受けた際、中国は当初、今年2月に金門の海域で起きた中国船転覆死亡事件を理由に海警船を派遣し嫌がらせをしてきた。現在、この事件は既に終息しており、中国海警船はこのような方法での嫌がらせをしないよう望んでいると述べました。
中国海警局の船は25日、26日と2日間連続で同じ4隻の船が金門海域に侵入しています。海巡署は「1対1」の平行対応を採用し、中国語、英語での警告を放送。我々の法執行の立場を粛々と表明し、証拠を集めて退去させました。その全過程は2時間以上に及びました。
中国海警局の船は今年に入ってのべ54回、中華民国台湾の離島海域に侵入しています。管碧玲・主任委員は、海巡署は主権防衛の立場から、監視・排除で対応する。決して引き下がることはないと述べました。
(編集:中野理絵/許芳瑋/本村大資)