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【プレミア12】台湾が4-0で日本を制し、三大国際大会で初優勝

  • 24 November, 2024
  • 王淑卿
【プレミア12】台湾が4-0で日本を制し、三大国際大会で初優勝
【プレミア12】台湾が4-0で日本を下し、三大国際大会で初優勝(写真:CNA)

意外でした!台湾の数十年来の野球に関する悲願がかないました。野球の国際大会「WBSCプレミア12」の決勝が日本時間24日午後6時に日本の東京ドームで行われ、4強入りを果たした台湾チームは日本と対戦、林家正・選手がソロホームラン、キャプテンの陳傑憲(チェン・ジェシェン)・選手がスリーランホームランを放ち、4-0で日本を制し、優勝しました。

台湾の野球チームがオリンピック、プレミア12、ワールド・ベースボール・クラシックの三大国際大会で優勝したのは初めてです。日本の侍ジャパンとの戦いで九連敗にピリオドを打つとともに、日本チームの国際試合における28連覇を食い止めました。外国のメディアは、今夜(11/24)は台湾の野球史上で最も素晴らしい夜だろうと報じました。

スタンドには中華民国(台湾)の国旗が翻り、ファンが大きく沸きました。岡山・共生高校出身で台湾代表チームのキャプテンである陳傑憲・選手がMVPを獲得し、笑顔でガッツポーズをするとともに、うれし涙も流しました。陳傑憲・選手は「我々は歴史を作った。奇跡も作った。」、「最初から期待は低かったものの、我々は最後まで勝ち抜いて優勝した。台湾のファンに言いたい。我々を愛してください。我々を支持してください。我々を見捨てないでください」と、コメントしました。

台湾チームは試合に臨む前から、期待が低かったです。グループBオープニングラウンドから難関を乗り越えてきた、4勝1敗という成績で、グループBの二位になり、一位の侍ジャパンと共に、スーパーラウンドへの切符を手に入れました。台湾が4強入りを果たしたのは21年ぶりのことです。スーパーラウンドでは、台湾は日本とベネズエラに負けましたが、ベネズエラがアメリカに負けたことから、当該チーム間の対戦でのTQB(得失点差率)を比較した結果、台湾は日本と決勝進出が決定しました。

台湾はこれまで日本と二回対戦しましたが、二回とも負けました。強豪の日本との三度目の対戦について台湾チームは「これ以上失うものはないだろう」という気持ちで臨みました。

プレミア12に出場した12チームのうち、平均年齢が最も若い台湾チーム。最初から期待は低かったものの、優勝チームになりました。みな意外でした。とりわけ強豪の日本チームに完封勝利したことは優勝トロフィーをさらに貴重なものにしました。2024年11月24日は、台湾の野球史上において台湾人が最も忘れがたい夜となるでしょう。

(編集:王淑卿)

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