History page of Radio Taiwan International (Rti)
close
Rti台湾国際放送公式アプリをインストール
開く
:::

頼・総統、30日からオセアニアの国交樹立国3カ国を訪問へ

  • 22 November, 2024
  • 駒田英
頼・総統、30日からオセアニアの国交樹立国3カ国を訪問へ
総統府は22日、頼清徳・総統が今月30日から、中華民国のオセアニアにおける国交樹立国3カ国を訪問する六泊七日の外遊を行うと明らかにした。頼・総統は総統就任後、初の外遊となる。外交部の田中光・次長は22日午前、記者会見で詳細な日程について説明を行った。(写真:CNA)

総統府は22日、頼清徳・総統が今月30日から、中華民国のオセアニアにおける国交樹立国3カ国を訪問する六泊七日の外遊を行うと明らかにしました。頼・総統は総統就任後、初の外遊です。

頼・総統初の外遊は「南島繁栄、永続的なインテリジェンス」と命名され、30日に出発、12月3日に最初の訪問国、マーシャル諸島を訪れ、ヒルダ・ハイネ(Hilda Heine)大統領や、内閣の一員であるブレンソン・ワセ(Brenson Wase)国会議長と面会するほか、同国の国会で演説を行います。さらに首都マジュロのマジュロ病院AI(人工知能)及び遠隔医療センター訪問に加え、ハイネ大統領から招待された国家晩餐会への出席も決まっています。

4日にはツバルを訪問、ツバルのフェレティ・テオ(Feleti Penitala Teo)首相、トフィンガ・バエバル・ファラニ(Tofiga Vaevalu Falani)総督及び内閣メンバーと面会し、当地最大の小学校を訪問します。さらに5日はパラオを訪れ、スランゲル・ウィップス・ジュニア(Surangel Whipps Jr.)大統領と面会し会談を行います。頼・総統はパラオの国会でも演説を行うほか、翌日にはパラオ政府のオフィスビルの落成式に出席、昼食会に参加したのち、帰路につき、6日夕方にも台湾へ到着する予定となっています。

総統府の郭雅慧・報道官は、頼・総統は今回の外遊にあたって、インテリジェンス、民主主義、友好関係の3項目についての永続的な発展の実現を重要な目標としていると指摘、「第一にインテリジェンスの永続的な発展だ。友好国と経験を分かち合い、共に経済の強靭性を高めたい。第二は民主主義の永続的な発展だ。今回の外遊を通じ、共通の価値、理念をもつ民主主義陣営のパートナーと協力関係を深めたい。そして、第三は国交樹立国との友好関係の永続的な発展だ。双方とも、互恵互助の前提のもとで、各項目のベースとなる分野について永続的に発展させ、双方の人々に福利を生み出したい」と説明しました。

なお、トランジットの場所として、アメリカのハワイを選択すると伝えられていることについて、外交部(外務省)の田中光・次長(副大臣)は、トランジットのスケジュールについては計画中の為、明かすことはできないとした上で、安全で、十分に尊重され、かつ利便性が高く、快適であることは原則となる、と強調しました。

なお、今回の外遊メンバーは、総統府から潘孟安・秘書長、張惇涵・副秘書長、郭雅慧・報道官が参加するほか、外交部の林佳龍・部長(大臣)、中華民国僑務委員会の徐佳青・委員長、海洋委員会の管碧玲・主任委員、原住民族委員会の曽智勇・主任委員、衛生福利部の林静儀・次長らが予定されています。また、現地のインフラ建設、医療設備建設を担う業者、気候変動対策に関する企業らも同行するということです。

(編集:駒田英/中野理絵/本村大資)

関連のメッセージ

本分類最新more