南米ペルーで開催されたAPEC首脳会議は16日に閉幕したが、このほど中華民国駐ペルー代表処が首都リマに設置した広告が、中国人17人によっていくつかの破壊行為を受けたことが明らかになった。
中でも大型の電子看板の電源が切られ、その影響で40分間表示されない状態が続いたという。このニュースは現地メディアでも大きく取り上げられた。
駐ペルー代表処は、電子看板が悪意ある妨害行為によって破壊された事実を確認し、警察に通報するとともに現地の警備を強化した。また、声明を通じて中国の不当な行為を非難し、こうした行為は一般的な民主主義社会の価値観から大きく逸脱していると指摘した。
(編集:岩口敬子/本村大資)