世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の世界ランキング上位12チームで開催される国際大会プレミア12は14日、オープニングラウンド予選グループBの2日目が行われ、13日の初日、韓国を下し勢いに乗る台湾代表は、台北ドームでドミニカ共和国代表と対戦、先発の黄子鵬投手をはじめ5人の投手リレーで2対1と接戦を制し、2連勝と幸先の良いスタートを切りました。
台湾は先発、楽天モンキーズに所属するサイドハンドの黄子鵬投手が、6回をノーヒット、4奪三振、四球1という完璧な内容をみせます。
打線は3回表、9番江坤宇選手(中信兄弟)のソロホームランで先制も、その後はなかなか追加点を奪えません。7回裏、一度はマウンドにあがった黄投手が両足をつって降板すると、まず緊急登板の林凱威投手(味全)が無失点にしのぎます。
すると8回表、林立選手(楽天)の犠牲フライで1点追加、2-0とリードを広げます。その裏、一死2塁のピンチの場面で、かつて日本プロ野球でもプレーした陳冠宇投手(楽天)が四番手として登板、陳投手は内野安打を打たれ一死1、3塁とされたものの、そこから連続三振でピンチをしのぎます。
9回裏は、昨日に続きクローザーの呉俊偉投手(中信)が登板。いきなり連続ヒットを浴び、バントで送られ一死2、3塁とされてしまいます。内野ゴロの間に1点を奪われ、なお二死3塁と一打同点のピンチが続きましたが、呉投手は空振り三振にきってとり試合終了、辛くも2-1で逃げ切り、連勝を飾りました。
台湾は、休息日を挟んだ後、11月16日に強豪日本と対戦します。
(編集:駒田英/豊田楓蓮/本村大資)