台北駐日経済文化代表処(中華民国台湾の日本駐在大使館に相当)の李逸洋・駐日代表(駐日大使)が11日に日本のNHKの単独インタビューに応じた様子が13日夜、同局の番組内にて放送されました。報道は、台湾と中国、日本、アメリカなどの外交戦略について触れた番組で、李・駐日代表は、「民主主義諸国が一丸となって『民主主義の保護の傘』を広げていきたい」と述べると共に、「台湾と日本が経済安全保障面における連携を強化していくことを期待する」と意欲を示しました。
番組ではまず、李・駐日代表の来歴について説明。2000年代の民進党政権で閣僚を務めた後、蔡英文・前総統の政権下で総統府資政(総統府の顧問)を務め、今年5月の頼清徳政権発足後、新たな駐日代表として9月に着任したと伝えました。
李・駐日代表は台湾と日本の関係について「双方の良好な関係を維持させていくだけでなく、関係を更に促進させ、あらゆる面で友好的な関係を深めていくことが私の使命である」と述べました。
(編集:豊田楓蓮/駒田英/本村大資)