中国広東省珠海市で11日、男が運転する乗用車が暴走する事件が発生、死傷者が80人に達しており、日本で緊張が高まっています。ボイス・オブ・アメリカの報道によると、在中国日本大使館は12日、中国にいる日本人に対して大きな声での日本語の使用を控えるよう警戒を呼びかけました。
今年9月、広東省深圳にある日本人学校の児童が殺害された事件が発生した後、日本政府は中国にいる日本人の安全問題に懸念を示し、警戒を呼び掛けています。
日本大使館は中国にいる日本人に対し、現地の風俗習慣を尊重し、環境に留意し、中国人と交流する際、自分の言動に気を付けるよう呼びかけるとともに、「夜間の一人での外出」と、「大きな声で日本語を話すこと」、「多人数で大きな声を出し騒いだりすること」などを控えるよう促しています。
(編集:王淑卿/本村大資)