立冬を過ぎ、台湾中部・彰化県の伸港で養殖ボラが収穫され、今年は一気に5,000匹余りが水揚げされた。一匹当たりの平均重量は約3キログラムに達しているという。
内臓をすべて取られた後のボラは、台湾最大の方言・台湾語では、「烏魚殻(ボラの殻)」と呼ばれる。今年は「烏魚殼(ボラの殻)」と「からすみ」の価格が上昇していることに注目したい。「烏魚殼(ボラの殻)」は600グラムあたり65台湾元(約日本円304円)から70台湾元(約日本円328円)に、からすみは600グラムあたり1,100元(約5,154円)から1,200元(約5,623円)に値上がりした。
値上がりにもかかわらず、グルメたちは初漁のボラの身が最も美味しいと考えており、数百人もの人々が早朝から大きな麻袋を持ち、購入に殺到した。
(編集:許芳瑋/本村大資)