蕭美琴・副総統は7日、アジア太平洋コンピュータ緊急対応チーム、「APCERT(エーピーサート)(Asia Pacific Computer Emergency Response Team, APCERT)2024年」の年次総会および国際情報セキュリティーカンファレンス」に出席しました。
蕭・副総統は挨拶の中で、「台湾は情報セキュリティーを国家安全保障の優先事項と考えている。情報セキュリティーの実力を発展させながら、半導体産業や国防産業、及び中小企業の強靭性を強化していく。情報セキュリティの課題は、一つの国で解決できるものではなく、世界的な協力と情報・技術の共有を通じてのみ、効果的に対応することができる」と述べました。
また、APCERTの共同開催者である「インシデント対応およびセキュリティチームのフォーラム(FIRST)」がアジア太平洋地域の女性情報セキュリティ専門家の会議への出席を後援したことにも感謝を表し、「このことは、より多くの女性の情報セキュリティ分野への参加を促すだけでなく、情報セキュリティの国際協力をより多様で包摂的なものにする」と述べました。
また、蕭・副総統は、賴清德・総統が設立した「全社会防衛強靭性委員会」についても説明。民間組織や専門家に対し、重要インフラ、通信、運輸、金融ネットワークのセキュリティを共同で強化する取り組みへの参加を呼びかけました。
(編集:豊田楓蓮/駒田英/本村大資)