アメリカの調査会社、エジソンリサーチ(Edison Research)によりますと、現地時間の5日に投票が行われた、アメリカ大統領選の初期段階の出口調査で、有権者の4分の3近くが「アメリカの民主主義が脅かされている」との考えを示したことがわかりました。これは、与党・民主党の候補者であるカマラ・ハリス副大統領と野党・共和党の候補者であるドナルド・トランプ前大統領の間で熾烈な争いが行われている選挙戦を受け、アメリカが直面している深い不安を反映しているということです。
出口調査のデータでは、有権者が最も重視している問題は民主主義と経済であり、およそ3分の1の回答者がこの問題を挙げ、人工妊娠中絶と移民問題がそれぞれ14%、11%で続いています。調査では73%の有権者が民主主義が危険にさらされていると感じ、民主主義は安全だとの考えを示した有権者はわずか25%に留まっています。
(編集:本村大資/王淑卿)