台湾映画「本日公休」の傅天余(フー・ティエンユー)・監督が5日、日本の東京で開催されている第37回東京国際映画祭で黒澤明賞を受賞。同賞の受賞は台湾人の映画監督としては、侯孝賢(ホウ・シャオシェン)・監督に続く2人目となりました。審査員の一人である日本の山田洋次監督は、「本日公休」は表現が驚くほど斬新で、素晴らしい作品だとして最大級の賛辞を送ったということです。
東京国際映画祭は世界的に知られる故・黒澤明監督の業績を後世に伝え、新たな才能ある映画人の発掘を目的として、2004年に黒澤明賞を創立。これまでにアメリカのスティーブン・スピルバーグ監督や日本の山田洋次監督、台湾の侯孝賢・監督らが受賞しています。
(編集:本村大資/王淑卿)