台湾の飲食市場の規模がコロナ禍後、爆発的な成長を見せ、昨年(2023年)の売上は一兆台湾元(4.7兆日本円)を初めて突破し、前年より倍増した。台湾の飲食市場の景気回復を見据え、今年多くの海外のグルメ人気店が相次いで台湾に進出。
五月を例にみると、世界で二番目に大きいアメリカ発のフライドチキン「POPEYES(ポパイズ・ルイジアナ・キッチン)」、「パティスリー界のピカソ」といわれているフランスのパティシエ・ショコラティエが自らの名前を使用したパティスリーショップPIERREHERMÉ(ピエール・エルメ・パリ)、日本東京のハンバーグ名店、ハンバーグ嘉(Hamburg Yoshi)が同時に台湾1号店をオープン。しかし、海外のグルメをそのまま台湾で再現するのは難易度が高い。これらの海外グルメ人気店は、いかにして台湾での人気をキープするか、店舗の立地から商品の品質まで、いずれも大きなノウハウがある。
(編集:王淑卿/本村大資)