中央気象署によりますと、10月29日は北東の季節風の影響で、台湾の北東部及び、基隆市、台北市、新北市で構成される大台北地区では顕著な降雨が続くでしょう。東部の花蓮と南東部の台東ではところにより一時的な雨が降り、中南部および離島の澎湖、金門、馬祖は曇りから晴れの天気となる見込みです。午後はところにより一時的なにわか雨があり、山間部と南部の山沿いの平地で雨が降る可能性が高くなります。
気温については、北部の桃園以北と北東部の宜蘭、離島の馬祖は終日21度から24度、その他の地域は最高気温が26度から30度、最低気温は22度から24度となる見込みです。
台風21号(コンレイ、台湾華語名:康芮)は28日午前2時に大型台風に発達し、中心は台湾最南端の鵝鑾鼻の東南東から約940キロメートルの海上を移動しています。バシー海峡及び台湾の南東海域に向かって進んでおり、10月31日から11月1日にかけて台湾への影響が最も顕著になる見込みです。
(編集:許芳瑋/本村大資)