蕭美琴‧副総統は28日午前、「2024總統盃黑客松第二次工作坊(2024年総統杯ハッカソン第2回ワークショップ)」に出席しました。
蕭‧副総統は挨拶の際、今年の総統杯ハッカソンのテーマは健康な台湾と密接に結びついている。分野や領域を超えた形で官民の協力を促進し、オープンデータとテクノロジーを組み合わせた創造的な解決策を提案し、それを具体的で実行可能なソリューションへと発展させることで、あらゆる世代に優しく、幸せで持続可能な健康な台湾を作り上げていくことを期待していると述べました。
台湾は超高齢社会を迎えようとしており、国の介護・高齢者政策に合わせて、またポストコロナにおける世界的な健康重視の潮流を踏まえ、今年の「2024年総統杯ハッカソン」のテーマを「樂齡共好.健康永續(シニアが幸せに・持続可能な健康)」と定めました。先日行われた二次選考で10組の優秀提案チームが選出され、28日午前、蕭美琴‧副総統、行政院(内閣)の鄭麗君‧副院長(副首相)、邱泰源‧衛生福利部長(大臣)、彭啓明‧環境部長(大臣)、黄彦男‧デジタル発展部長(大臣)らがワークショップに参加し、提案チームの研究開発構想と成果について説明を受けました。
蕭‧副総統は、総統杯ハッカソンは国内外で高い評価を受けており、「AI(アクティブ&イノベーション)内閣」の精神を体現していると述べ、2018年の開始以来、1,100件以上の創造的な提案が集まり、30のチームが優秀チームとして選出され、その解決策は段階的に国家政策に取り入れられていると語りました。
また、今回の総統杯ハッカソンのテーマは健康な台湾と密接に結びついており、「樂齡無礙(シニアバリアフリー)」、「台灣共好(ともに幸せな台湾)」、「全人健康(すべての人の健康)」、「幸福永續(持続可能な幸福)」という4つの側面を含み、現在の台湾が直面している介護、健康、持続可能な発展などの喫緊の課題に対応していると指摘。そして、ハッカーと政府が協力し、オープンデータと革新的技術を活用することで、健康で共に幸せになる可能な解決策を提案することを期待すると述べました。
蕭‧副総統は、「頼‧総統はかねてより、各界と共に健康な台湾を作り上げたいという願いを表明しており、その実現に向けて『共同協力』、『技術導入』、『視野の拡大』という3つの原則に基づいて推進していくとしている。これらの要件は、総統杯ハッカソンの理念とも一致しており、分野や領域を超えて官民協力を促進し、オープンデータと技術を組み合わせた創造的な解決策を提案し、それを具体的な成果として実現させ、応用範囲を広げ、さらには国際社会へと展開していくことを目指している」と話しています。
(編集:許芳瑋/本村大資)