台湾北部・新北市板橋にある葬儀場で、22日に遺体搬送用エレベーターのワイヤーが断裂した事故に続き、それから1週間も経たない27日には同区内の陸橋に設置されているエレベーターでも同様の事故が発生し、2人が負傷しました。
このことを受け27日、新北市の侯友宜・市長は病院を訪問し負傷者を見舞いました。また、侯・新北市長はすべての公共施設のエレベーターの安全点検を2カ月以内に完了するよう、関連部署に指示しました。
事故の詳細に関しては、10月22日夕方、板橋区にある市立葬儀場の遺体搬送用エレベーターのワイヤーが断裂し、作業員、3名が2階から1階に転落。
10月27日の午後には、板橋区の台北MRT(台北新交通システム)板南線府中駅2番出口付近の陸橋に設置されたエレベーターのワイヤーが断裂し落下。この事故により55歳の女性と8歳の甥が負傷し、病院に搬送されました。
(編集:豊田楓蓮/本村大資)