蔡英文・前総統は20日早朝、外遊先のヨーロッパから帰国しました。
蔡・前総統は今回、退任後初のヨーロッパ訪問で、13日にチェコの首都プラハに到着後、フランスとベルギーを訪れていました。
蔡・前総統は自身のフェイスブック上にて、「台湾の世界に向けての歩みが止まることはない、さらにスピードを上げていく必要がある。恐れる事なく自信をもって『台湾は重要だ!Taiwan matters!』」と世界に呼び掛けようと投稿しました。
蔡・前総統はまた、「チェコでは台湾の民主主義の経験を世界と共有し、台湾の民主主義への決意と強靭性が世界的な課題や権威主義の拡大に立ち向かうことができることを証明した」。
さらに、「フランスでは、台湾に友好的な議員との交流から、台湾とフランスが自由、平等、博愛という民主主義の精神を共有していることを伝えた。今後も双方は産業での協力を維持し、より互いの競争力を高めていくことを期待している。ベルギーでは、ヨーロッパの良き友人たちに対し、台湾はグローバル・サプライ・チェーンにおける重要かつ信頼できるパートナーである、ヨーロッパが台湾を引き続き支持し、国際的な組織に有意義な参加ができることを希望すると伝えた」と述べています。
(編集:豊田楓蓮/本村大資)