行政院(内閣)は17日に行われた閣議で、スポーツ行政を担う新たな省庁、スポーツ部の設立に関する組織法草案と関連の法改正を可決しました。
「スポーツ部」、「国民スポーツ署」、そして「国家スポーツ産業発展センター」、「国家スポーツトレーニングセンター」、「国家スポーツ科学センター」の「一つの部、一つの部署、三つのセンター」からなる枠組みにより、国民全体のスポーツに関わる事業を推進していきます。
行政院の卓栄泰・院長は閣議で、頼清徳・総統が掲げた、スポーツによって台湾を壮大にしようとするビジョン実現の為、全く新しいスポーツ専門機関であるスポーツ部を設立し、スポーツにおける平等、社会の包容力、国家として持続可能な発展を達成し、台湾の国際社会への参与と影響力を高めていくよう指示しました。
スポーツ部設立に関する草案は立法院(国会)に送られ、来年8月の発足を目指し、2025年度予算では、200億台湾元(日本円約933億円)編成されます。
(編集:駒田英/豊田楓蓮/本村大資)