フランスを訪問中の蔡英文・前総統が現地時間16日に、招きに応じてフランスの元老院(上院)を訪問しました。蔡・前総統は16日午後、SNSに投稿、フランスの友人たちの支持と協力に感謝するとともに、台湾とフランスは理念の近いパートナーであり、近年頻繁に交流を行い、緊密に連携していると紹介、台湾とフランスの友好関係にこれからより多くのパートナーが参加し、双方の関係をより強化し、異なる分野でさらに豊かな成果を挙げるよう期待を寄せました。
蔡・前総統は現地時間15日にフランスのパリに到着、ルーヴル美術館を参観、16日午前、フランスの名門校であるパリ=サクレ大学を訪問した後、招きに応じてフランスの上院に向かい、超党派の議員30人余りと会見し、昼食を共にしました。
なお、台湾の国家通信社である中央通信社の報道によりますと、蔡・前総統がヨーロッパでの訪問を終えた後の数週間以内に、アメリカを訪問するということです。この報道について、アメリカ国務省は16日、アメリカと台湾は長期にわたって民間交流の前例があった。台湾の市民の非公式訪問はアメリカの一つの中国原則に影響しない。この政策が変わらないとしています。
(編集:王淑卿/本村大資)