中国人民解放軍が14日に台湾を取り囲む形での「連合利剣-2024B」という軍事演習を実施することに関して、交通部の陳世凱‧部長は、交通部民用航空局(民航局)および交通部航港局に対し、海‧空域における航空機と船舶の運航状況を緊密に把握するよう指示しました。また、関係部門と密接に協力し、飛行および海上航行の安全を必ず確保するよう求めていると述べました。
交通部は、現時点で中国は関連する飛行通告や打電を行ったと発表しておらず、明確な射撃や演習範囲も示されていない。そのため、交通部は民用航空局および航港局に対し、状況を継続的に注視し、即時に報告するよう指示しました。これは台湾の空域と海域における交通輸送の安全を確保するためであると述べています。
さらに、現在のところ各空港の航空便と各港湾の船舶の出入港は正常で、異常な状況は見られません。民用航空局の航空管制部門は、航空機の動向を引き続き緊密に把握し、航空管制サービスを提供して、台北飛行情報区内の飛行作業の安全を確保します。航港局も海事センターと沿岸無線局を通じて、周辺船舶に安全に注意するよう広く周知し、海洋委員会海巡署および国軍と協力して、中国の船舶や艦艇の動向を綿密に監視しているということです。
(編集:許芳瑋/本村大資)