7月の失業率は4.02%に上昇したものの、7月としては過去14年で最低水準だった。行政院主計総処は22日、7月の失業状況を発表した。7月の失業者数は46万4000人で6月に比べて1万3000人増えた。失業率は6月に比べて0.1ポイント上昇の4.02%だったが、7月としては過去14年で最も低い水準だった。
季節調整後の7月の失業率は3.95%で、6月に比べて逆に0.02ポイント低くなり、卒業した若者が労働市場に流れ込んで失業率が高まる傾向が例年より弱いことが示された。主計総処国勢調査処によると、卒業シーズンをはさむ5月から8月にかけて失業率は通常0.2ポイントから0.4ポイント上昇するが、今年5月から7月まででは0.11ポイントしか上がらなかった。主計総処では、8月はまだ若干上昇する可能性があるが、9月には下がると予想。