太平洋にある国交樹立国であるツバルのフェレティ・テオ(Feleti Penitala Teo)首相率いる訪問団が8日に台湾に到着、外交部(外務省)の林佳龍・部長(外相)が政府を代表して空港で出迎えました。
訪問団一行は、滞在期間中、頼清徳・総統を表敬訪問し、林佳龍・外交部長の晩餐会に出席するほか、双十国慶節の祝賀大会と夜のレセプションにも参加します。外交部は、今回の台湾訪問はテオ首相にとって二度目の訪台だ。これは両国のハイレベル交流の頻繁さと、両国の固い国交を示しているとしています。
外交部によりますと、ツバルは太平洋地区における外交関係が最も長い国交樹立国です。両国は強固な関係にあります。これからも気候変動への適応、情報通信技術(ICT)、医療と公衆衛生、インフラ、女性のエンパワメントなどの分野で緊密に協力し、共に両国の国民の福祉の促進とインド太平洋地域の繁栄と発展のために努力するということです。
外交部の劉永健・報道官は、両国は共有した価値観、および互恵とウィンウィンの基礎のうえで各分野の協力計画を推進している。我が国は今後も引き続きツバルとの協力関係の強化に努めると述べました。
外交部は、ツバルと我が国の地方自治体との交流を促し、両国の漁業関係の協力を強化するため、訪問団一行は南部・高雄市の陳其邁・市長も訪問、台湾・ツバル遠洋漁業協力交流茶話会にも出席すると明らかにしました。
(編集:王淑卿/岩口敬子/本村大資)