台湾の週刊誌「鏡週刊」の報道によりますと、 蔡英文・前総統は10月12日から8日間、退任後初めてチェコなどヨーロッパ各国を訪問する予定だということです。また、今回の歴訪は相手方からハイレベルな身分で招かれており、これは退任した台湾の総統としては初めてだと報じています。
この件について蔡・前総統のオフィスは6日夜、「関連する日程が確定した際、正式に外部に対して説明する」と明らかにしました。
関係筋によると、蔡・前総統はチェコで開催される国際会議「フォーラム2000(Forum 2000)」に出席し、スピーチをする予定だということです。
チェコは台湾にとって、ヨーロッパにおける最も重要な友好国のひとつです。新型コロナウイルス流行の際、台湾はチェコにマスクなどの防疫物資を寄贈し、一方でチェコは、台湾がワクチン不足に陥っていた時期に、台湾に対し3万回分のモデルナワクチンを寄贈しています。
(編集:豊田楓蓮/本村大資)