日本統治時代の台湾を代表する彫刻家、黄土水(1895-1930)の作品が、母校である東京藝術大学(当時の東京美術学校)で展示されます。台湾で国宝に指定されている代表作「甘露水」や「水牛群像」などの傑作も含まれます。
5日、開幕セレモニーが行われ、文化部の李遠・部長(大臣)、国立台湾美術館の陳貺怡・館長、そして東京藝術大学の日比野克彦学長らが出席しました。
「黄土水とその時代―台湾初の洋風彫刻家と20世紀初頭の東京美術学校」は9月6日から10月20日まで、東京上野の東京藝術大学大学美術館で開催されます。会場では黄土水の作品のほか、恩師、高村光雲、そして同時代、1920年代に活躍した芸術家たちの作品も展示されるということです。
(編集:駒田英/中野理絵)