中央気象署は9月1日、地震警報メッセージの発令条件について、新たにマグニチュード6.5および震度3以上の地域を追加すると発表しました。これにより、警報発令エリアが拡大。警報の正確性が引き上がり、警報の漏れを防ぐとともに、対応時間が2、3秒伸びると予想されます。
中央気象署は、現在の「地震速報」は2016年に実施が開始された国家級警報で、マグニチュード5以上の地震の際、震度4以上が予測される県市の人々に向けて発令される。しかし、今年4月3日の台湾東部・花蓮で発生したマグニチュード7.2の台湾東部沖地震では、現在の地震警報メカニズムによって一部の地域で過小評価され警報の漏れが発生したと説明。9月1日からは、マグニチュード6.5以上の地震で震度3以上が予測される地域の人々へ警報を出すと発表しました。
(編集:中野理絵/岩口敬子)