頼清徳・総統は28日、国際ロータリーの2025-26年度会長に選ばれたマリオ・セザール・マルティンス・ デ・カマルゴ(Mário César Martins de Camargo)氏の表敬訪問を受けました。
頼・総統は挨拶の際、まずはデ・カマルゴ氏に選出のお祝いを伝えたほか、国際ロータリーは貧困の撲滅や、女性のエンパワーメントの増進、持続可能な環境の追及などに尽力しており、これは賞賛に値すると語り、台湾のロータリークラブのメンバーも積極的に社会貢献や弱者のケアなどに取り組み、前向きな力をもたらしていること、疫病や他国で災害が発生した際にも手を差し伸べ、世界に台湾の存在を知らしめてくれたことに感謝を述べました。
頼・総統はまた、今日は総統就任から満100日を迎える。台湾の各地を訪問し、軍、警察、消防のスタッフ、或は、オリンピック、パラリンピックの選手たち、また医療従事者や各NGOのスタッフなど、様々な人々から台湾社会が常に積極的に上を向いていく精神を感じてきた。台湾も国際社会と共に世界の平和と持続可能な発展を促進していきたいと思っていると語りました。
頼・総統は、「皆が自分の仕事に一生懸命に取り組み、社会へ貢献しようと努力をしている。これは、台湾が常に積極的に上を向き、未来を見据えていることを表している。台湾は世界における善の力を持っているだけでなく、世界の平和と繁栄のための信頼できるパートナーであり、世界の平和と持続可能な発展を促進する過程において、共に歩み続けていく」と話しました。
頼・総統はさらに、国際ロータリーの年次総会が2026年6月に再び台湾で行われる予定であり、世界中の150を超える国々から、3万人以上が台湾を訪れることを歓迎すると述べ、国際ロータリーの関係者の支援に感謝するとともに、台湾ロータリークラブのメンバーの努力により主催権を獲得することができ、世界を台湾へ呼び込むことに成功したとして感謝の意を示しました。そして、政府を代表して、年次総会の様々な業務を積極的に支援すると約束しました。
(編集:中野理絵/許芳瑋/本村大資)