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李逸洋‧新駐日代表が間もなく赴任、頼清徳‧総統は台日関係の新境地に期待

  • 27 August, 2024
  • 許 芳瑋
李逸洋‧新駐日代表が間もなく赴任、頼清徳‧総統は台日関係の新境地に期待
頼清徳‧総統は27日、「日本台湾交流協会」の大橋光夫会長の表敬訪問を受けた際、台湾と日本の友好関係にさらなる新境地を切り開くことに期待を示した。(写真:CNA)

頼清徳‧総統は27日、日本の対台湾窓口機関「日本台湾交流協会」の大橋光夫会長による表敬訪問を受けました。頼‧総統は挨拶で、台湾と日本は互いに強固なパートナーであると指摘し、大橋光夫会長がかつて述べた「台日の友好関係を世界中に広げることができれば、戦争は起こらないだろう」という言葉に強く同意を示しました。また、間もなく日本に赴任する李逸洋‧新駐日代表が、大橋光夫会長の支援のもと、台湾と日本の友好関係にさらなる新境地を切り開くことを期待すると述べました。

頼‧総統は挨拶でまず、大橋会長の台日関係向上への長年の貢献に感謝の意を表しました。頼‧総統はまた、就任式に過去最多となる31名の日本の国会議員が参加したことに加え、就任以来すでに40名以上の日本の国会議員が相次いで台湾を訪問していることを挙げ、これらは台湾と日本の間で絶えず深まる友好関係を表すものだ。そして、日本の友人たちの台湾に対する支持を大いに歓迎、感謝していると表明しました。

頼‧総統はまた、大橋会長が今回、第6回「台日海洋協力対話」会議に参加するため台湾を訪れたことに触れ、海洋の調査・研究は台湾の重要な国家発展の方向性である。台湾と日本が海洋業務において対話と意思疎通を継続し、さらに多くの分野で協力関係を構築できると確信していると述べました。

頼‧総統もこの場を借りて、日本政府が台湾の国際参加を公に支持していることに感謝の意を表しました。そして、台湾はCPTPP(環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定)などの地域経済貿易協力メカニズムへの加入を引き続き目指すとともに、日本政府との台日二国間経済貿易協定の締結を推進していく。さらに、台湾と日本が共に「民主主義の傘」を広げていくと期待しています。

頼‧総統は「台湾と日本は互いに強固なパートナーである。大橋会長がかつて話したように、台日の友好関係が世界中に広がれば、もはや戦争は起こらないだろう。私はこの考えに強く同意する。また、台湾と日本をはじめとする民主主義国家のパートナーたちが共に民主主義の傘を広げ、手を携えて世界の民主主義、平和、そして繁栄を促進していくことを願っている」と話しています。

頼‧総統また、謝長廷‧前駐日代表が8年間の任期を終えたことに特に言及し、日本の各界からの支援に感謝の意を表しました。さらに、間もなく赴任する李逸洋‧新駐日代表が、大橋会長の支援のもと、共に努力し、台日友好関係にさらなる新境地を開くことを期待していると述べました。

一方、大橋光夫会長は、台日関係は世界で最も緊密な二国間関係の一つと言える。双方の考え方や理念もおおむね一致しており、互いを思いやる方向に向かって共に努力している。このような関係は国際社会では非常に稀であり、世界各国の二国間関係の模範と言えるだろうと語りました。

大橋光夫会長は、岸田文雄首相はすでに自民党総裁選への不出馬を表明したが、次期首相が誰になろうとも、台日関係の安定した発展という流れは揺るがず、変わることはないと信じている。新首相は岸田氏の政策を引き継ぎ、台日関係の安定的な発展を維持するだろう。これは日本の政策面においても非常に重要な意味を持っていると指摘しました。

(編集:許芳瑋/岩口敬子/本村大資)

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