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頼・総統就任後初の総統府「親子デー」、総統が職員の出産を奨励

  • 15 August, 2024
  • 豊田 楓蓮
頼・総統就任後初の総統府「親子デー」、総統が職員の出産を奨励
総統府と国家安全会議が開催した年に一回の「親子デー」に出席した頼清徳・総統が子供を連れてきた職員に対し紅包(金一封)を渡す様子。(写真:CNA)

総統府と国家安全会議は15日、一年に一回の「親子デー」を開催。頼清徳・総統は挨拶の中で、「政府は『0歳から6歳までの子を国が共に育てる』という政策を推進しており、親には毎月5000台湾元(日本円でおよそ2万5000円)から7000台湾元(日本円でおよそ3万5000円)の育児手当を支給し、更に最大1万5000台湾元(日本円でおよそ7万5000円)の保育手当も支給している」と説明。イベントに参加した職員に対し、「子供を多く産み、国家に貢献すること」よう呼びかけました。

また、「総統府に勤務する者は、重責と重圧の中で仕事に全力を尽くしてくれているとし、総統府と国家安全会議の職員たち、およびその家族たちの全面的なサポートに感謝しました。

頼・総統はさらに、3歳以下の子供が47人在席していると述べ、「これは総統府の業務が多忙であるにもかかわらず、職員が余裕をもち、生産力にも影響を及ぼしていないことを示すものだとジョークを飛ばし、これは、総統府がこれから推進していく各業務に対する国民の信頼にもつながる」と述べました。

また、「蔡英文・前総統は台湾史上最も多くの社会投資を行った総統であり、『0歳から6歳までの子を国が共に育てる』というかつて無かった政策を打ち出した。今年の予算は1200億台湾元(日本円でおよそ5500億円)にのぼり、若い夫婦の負担の軽減を目的とする」と紹介しました。

また、出席した職員に対し、各種育児手当や保育手当の金額を説明し、蔡英文・前総統が築いた土台に自分と蕭美琴・副総統がさらに福利厚生に力を入れると約束、蔡・前総統に拍手を送ってほしいと促すとともに、具体的な行動でこの政策に呼応するとも述べました。

頼・総統はまた、「拍手だけでなく、具体的な行動で応えていく。子供を何人か多めに産もう!一人は少ないとは言えないが、二人だとちょうど良い、三人だととても良い」と述べました。

今回は、頼・総統就任以来初めての「親子デー」、総統府や国家安全会議の職員が子供や家族を連れて総統府に集まり、賑やかな一幕となりました。

頼・総統と蕭・副総統は職員やその家族たちと交流。共に写真を撮るなどし、また、腕に抱かれている多くの赤ちゃんたちに対し特別な注意を払っていたということです。

(編集:豊田楓蓮/王淑卿/本村大資)

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