日本の衆議院議員の石破茂氏と前原誠司氏が、超党派の国会議員で構成された「日本の安全保障を考える議員の会」を率いて台湾を訪問し、外交部(外務省)の林佳龍・部長(=大臣)は14日、昼食会を開き、一行を歓待しました。
外交部が15日に発表したところによりますと、林・部長は挨拶の中で、「台湾と日本は地理的に近く、民主主義や自由といった普遍的な価値観を共有し、双方の人たちは互いに親近感を覚えている。共に権威主義の拡大という共通の脅威に直面している。 そのため、双方は安全保障対話メカニズムを構築し、今後のさまざまな緊急事態にどう対応するかについて議論を進めるべきである」と提案しました。
また、林・部長は、「日本政府がよく国際舞台で繰り返しその影響力を発揮し、台湾海峡の平和と安定の重要性を重ねて強調し、台湾海峡の安全保障に対する各国の関心を高めていることに感謝するとともに、日本が台湾との『環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定(CPTPP)」の非公式協議を迅速に開始することを期待し、台湾が一日も早くCPTPPに参加できるよう協力してほしい」と期待を示しました。
一方、石破氏はスピーチの中で、「台湾各界の要人との深い交流から多くのことを得た。今後、継続的な交流のための対話メカニズムが構築されることを期待する」と話しました。
(編集:豊田楓蓮/王淑卿/本村大資)