代表団を率いて台湾を訪問中の日本の自民党の石破茂元幹事長が14日、帰国する前、外交部で記者会見を開き、メディアからの質問に答えました。地域の安全と「台湾有事」について聞かれた際、石破氏は、「どうすればそれが起こらないかを全力で考えたい」と答えました。
岸田首相が14日、自民党の総裁選への不出馬を発表したことについて聞かれた石破氏は、「推薦する国会議員が20人そろわないと出られない。非常に難しい作業だ」と述べた上で、「私のような者でも一緒にやろう、推してやろうという人が20人いれば、ぜひとも出馬したい」と表明しました。
岸田首相の不出馬表明を受け、日本のメディアは9月に行われる自民党の総裁選に立候補する可能性の高い人選として河野太郎デジタル大臣、茂木敏充自民党幹事長、高市早苗経済安全保障担当大臣、自民党の石破茂元幹事長を挙げています。
なお、日本の次期首相として有望視される、自民党の石破茂元幹事長が台湾を訪問し、頼清徳・総統、蕭美琴・副総統と面会したことについて、中国の在日本大使館は14日夜、強い不満と反対の立場を表明し、日本側に厳重抗議しました。
(編集:王淑卿/本村大資)